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3.eMachines EL1200 (2015.7)
入手先:中古ショップ eMachinesと言えば廉価パソコンの代名詞です。同社はゲートウェイに買収され、そのゲートウェイもエイサーに買収されるなど、パソコン業界の変遷は著しいものがあります。本機は前に紹介したLesance DTと同時に購入したもので、たまたま目に付いて結構きれいだったので入手しておいたものです。CPUが思ったより非力だったし(デュアルコアと勘違いしていて、実際はシングルコアでATOMの対抗品でした)、HDDもメモリーも無かったのでお得感は低い商品です。部品レベルで見積もれば4000円程度の価値はありますが、このまま転売しても1000円程度にしかならないでしょう。面倒なので512MB+512MBのメモリー構成にした後、ざっと動作確認して売却することにしました。
PCI-E(X1)スロットにモデムボードが付いています。当時としても日本ではあまり意味の無い構成です。一見すると2基の拡張スロットがあるように見えますが、写真のマザーボード上部にあるはずのビデオカード用PCI-E(X16)スロットがシルク印刷のみで付いていません。これもコストダウンの影響でしょう。本機は明らかにネットトップパソコンの延長上にあるデスクトップ型で、処理能力も拡張性も低いことから、軽作業を中心とした初心者向けパソコンの位置付けのようです。小型でデザインも悪く無いので、もう少し特長ある工夫が欲しかったと思います。
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