1.コンピューター

コンピューターは各種ストックしています。OSを含む整備済みのPCに加えて、ボード単体やOSの無いPCもあります。OSを含まない場合は、ご自身でセットアップをして頂く必要があります。OSのセットアップ済みの商品に比べて十分なチェックが出来ていないため、現状での販売とさせて頂いております。従いまして、チェック時には気付かない不具合があっても保証はできかねます。あくまでも自己責任の形で、ご自由に活用の道をお探り頂くようお願い致します。

OSを含む整備済みのPCの場合は、できる限り詳細なチェックを心がけています。OSの中心となるのがWindows XP搭載機で、次に7が続きます。8以降はタブレットを意識したOSとなっていて、デスクトップ用としては使いにくい面もあり、ほとんど扱うことはありません。Vistaも当初は酷評されましたが、終盤では7とさほど遜色の無いものとなりました。そもそも7はVistaをチューニングしたようなものなので、元々が同じ系列なので当然なのかもしれません。そのため、当サイトでは7に準ずるPCとして扱います。7については、2018年3月現在でMicrosoftのサポートが続けられており、ネットを中心とした活用にも問題無く対応致します。XPやVistaについては、既にサポートが終了していることから、インターネットへの接続は最小限にし、運用面でセキュリティリスクを回避するようにして下さい。

Windows XPは長期に渡って稼動を続けたOSで、低スペックのPCでも実用的に使えます。セキュリティ対策が不十分なため、インターネットでの使用には不向きですが、セキュリティによる余計な処理で本来のパワーを損なうことがありません。快適な作業性を重視するなら、XPこそが最も優れたOSだと考えます。当時のPCの一般的なスペックでは、その恩恵に預かる機会が少なかったかもしれませんが、今ならハイエンドに迫るスペックを目指して、マシンの高性能を引き出すことができるのです。

以下は当ホームページのSITE-0からの引用文です。

確かにWindows95が登場した頃のパソコンでは、さすがに今の時代に実用になるとは思えません。例え使えたとしても、用途はかなり限定されたものになるでしょう。では、今から数年前のパソコンはどうでしょうか。既に格段の進歩を遂げたハードウェアは、現在と比べてもさほど劣るようには見えません。そもそも家庭用のパソコンに必要な性能を考えた時、今のハードウェアスペックは既に十分な領域に到達しているのではないでしょうか。

PCの快適さは、実際に自分で体感して感じた印象が全てだと思います。どんな利用の仕方をするかによって、状況も大きく変わります。エンコードのような純粋にマシンスペックが反映する作業で無い限り、単に数字上のスペックを追ってもさほど意味はありません。もちろん、コスト度外視で最高性能でないと我慢できない人は、それを追求するのも良いでしょう。しかし、それは私の目指す道とは異なります。それでは商品リストへどうぞ。




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